戻る
■ 顕微鏡のカメラ接続で失敗!2026. 4.11

ただ今、顕微鏡、マイクロスコープ、紫外線ボックスカメラ等、実験画像を取り込む環境を整備中です。カメラ部分に何を使うかが重要になりますが、顕微鏡専用のCCDカメラと各種の一眼カメラが候補になります。

それで、現在研究室にある一番良さそうなのがCanon EOS RPというミラーレス一眼カメラ。これは比較的小型ながらイメージセンサーのサイズがフルサイズ(36mm×24mm)のもの。ただ、電源部分がおかしいようで、バッテリーで動かしている際に電源を落としてもいつの間にかONになって、気付けばバッテリー残量がなくなってしまいます。この機種は同じ症状がよく出ているようですが、修理には5万円以上かかるようでちょっと考えものです。それで、外部に持ち出して使うのは厳しいので、AC-アダプターを取り付けて室内専用として使うしかないと思っていましたが、これまではあまり活用できていませんでした。

それで今回画像撮影環境の整備をしようと考えた際、軽くて顕微鏡等にも取り付けやすいのでぴったりだと気付いたわけです。そこで関係する部品を注文して自宅に届いたので、本日研究室に持ち込んで組み立てて画像を撮影するぞ!と意気込んでいましたが・・・

顕微鏡やマイクロスコープはCマウント、EOS RPはRFマウントで、直接つなぐ顕微鏡アダプターは16万円するようで、これはきつい。低予算でできるシステムをGeminiに聞いて、結局EOSの一般レンズ(EF)とEOSのRFマウントを接続するEF-RFアダプター、EFマウントとCマウントを変換するアダプター、そしてCマウント用の顕微鏡アダプターを合計1万3千円弱で購入。意気揚々と研究室に持ってきましたが・・・

EF-Cのアダプター、オス・メスが逆じゃないか!本当はC-EFアダプターを買わないとあかんかった!早速本当に欲しかったアダプターを注文しましたが、出直しですね。EF-CアダプターはCマウントカメラにCanonようのレンズを接続する際に使いましょう…機会があればですが。

深度合成のフリーソフトもあるようですし、各種顕微鏡・マイクロスコープの整備も進んできたので、今後はどんどんときれいな汚れの画像を撮っていきたいと思います。昔観察したことがある細菌が左右にピュンピュンと泳いでいる様子、繊維に付着する皮脂汚れ、金属石けんがどんな結晶構造を作っているか、紫外線で蛍光を発する細菌類の様子、それと無色の脂肪汚れを画像として捉える方法は?等々のいろいろな課題に取り組むための第一歩です。今日は失敗しましたが(笑)