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| ■ 今後の省エネ・省資源とAI技術の影響 | 2026. 2.24 |
写真・ファイル付の情報の昨年12月15日の投稿文にも書きましたが、私は品川区廃棄物等減量推進協議会の会長を担当させて頂いています。槌田エントロピー理論のようにエネルギー面からリサイクルを批判する意見もありますが、私自身は人の倫理観・習慣等の面での効果からリサイクルは推進すべき(もちろんリデュース・リユースを優先)と考えています。 ところが、ところがです、AIの進化によって、これらの問題をどう考えるべき、非常に難しくなりそうですね。まずは、AIを使うための環境整備としてデータセンターが大幅に増えていきそうなのですが、それが莫大な電力を消費するとのこと。いや、それこそ省エネ・省エネと不必要な電灯は消しておきましょうといった努力が無に帰すレベルの電力消費。一つのデータセンターで1万世帯分の家庭の電力消費とのことですね。 仮に2030年頃までに1万サイトのデータセンターができ、それぞれが1万世帯分の電力を消費するとすると、1億世帯分。日本の世帯数が5600世帯、日本の電力消費分の家庭での消費分が30%とのことですので(AIによる回答)、日本の約2倍の世帯なので、結局日本の電力消費分の60%程度ということですか。 全世界の電力消費の中で日本は3~4%らしいので、全世界の電力消費の2%程度をデータセンターが消費するということかな?非常に多いですが、全世界の産業構造ががらりと変わるという前提ではそれほどでもないか・・・。いや、こういう場合は伏兵が潜んでいるのが通常。 なかなか難しいですが、ブラウン管TVが液晶になったり、白熱灯→蛍光灯→LEDの変化等で消費電力が大きく下がるなどの良い点が目立っていましたが、ビジネスのスケール自体が10の何乗倍になるといった背景があると、今後の人類の省エネは厳しいかもしれません。そして省エネが進まないのなら省資源っていうのもあまり意味がなくなってくるように思っています。 さて、人類は今後どう進んでいくべきなのでしょうかね?AIに聞いてみますか(笑) | |