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| ■ コンサル業務等でAIをどう利用するか? | 2026. 1.19 |
現在洗浄技術関連のコンサルタント業務をいくつか担当させて頂いていますが、AIをどう活用するかが非常に重要になってきたことを感じます。その理由は・・ (1) 情報収集が非常に効率的になった 化学事典や一般的参考書、商品パンフ等の中から目的に沿った情報を収集するのに非常に強力なツールになってきました。しっかりと条件を設定すれば以前とは比べ物にならないくらい効率的に必要とする情報を収集することができます。ただ、検索方法をちょっと変えて同様の結果が出るかだけはしっかりチェックする必要がありますね。真逆の内容の説明や誤情報の引用等もちょくちょく見かけますからね。 (2) 自身でまとめた情報のレベルチェックができる 上記とは逆に、AIで簡単に収集できる情報は、コンサルタント業務の結果として価値が高いとはいえません。AIで検索結果としてヒットしない情報(有料DBや書籍の内容等)を加えることでプラスαの価値が備わることになるかと思われます。 (3) 提案内容のレベルチェックができる 第三者がAIを活用して発案できるレベルの内容ではコンサル業務としては不合格と考えてよいでしょう。私の場合はカバーする洗浄分野の幅広さが特徴ですので、他の分野の研究者や技術者を想定し、その人たちがAIを活用してたどり着けるプランかどうかを考えることでレベルチェックができるかと思います。 ある事項に関する調査レポートをそのままAIにやらせるとか、データを入れればAIが結果・考察の文書を作ってくれるとか、AIは非常に賢くなってきたようです。そして、それらを利用して大学のレポート課題等を作成すると学生さん等も増えてきたようですね。 AIを利用して、より差別化した思考ができる人材育成が求められるのでしょうね。 | |