戻る
■ 洗浄に関するシンポジウムメモ2025.12.15

2025年11月17日-18日に開催された洗浄に関するシンポジウムで収集した情報のメモです

特集講演:洗濯の今を知る
①石洗工の野村氏「家庭洗濯実態に関する2025年調査報告」
柔軟剤の過多使用者の割合が減って黒ずみも減少。
②日本電機工業会の斎藤氏「家庭用電気洗濯機の技術動向及び最新電気洗濯機のご紹介」
まっ直ぐドラム(AQUA)
生物工学技術(シャープ)
ウルトラファインバブル(東芝ライフ誌タイル)
泡洗浄(パナソニック)
複数センサー(日立グローバルライフソリューションズ)等の技術。
開発はシャープが活発か?
③石洗工の森氏「最近の衣料用洗剤・仕上げ材の動向」
液体洗剤は2000年代中頃までシェア10%台が現在は8割強に。
衣類ケア商品:アタック抗菌EXラク干しプラス、NANOX one PRO、エマール、レノアリセットセラムなど
④全ク連の小野氏「商業洗濯の現状」
法規制によりドライクリーニング業者は減少の一途。リネン等は増加傾向。
ジブトキシメタン(欧州で用いられるドライクリーニング用溶剤)
⑤TOSEIの塚本氏「大型コインランドリーの歴史~最新トレンド」
コインランドリーの洗濯機は以前から大きく減少。乾燥機も最近になって減少傾向。 大型の洗濯乾燥機が増加して主体になった。

みずほリサーチ&テクノロジーズの後藤氏
PFAS 定義が世界で統一されていない。シリコン系に移行するか?
フッ素樹脂にはロビー活動等で守る姿勢も

花王の佐伯氏「界面活性剤による衣類内部に形成されたバイオフィルムの殺菌・除去技術」
モラクセラ菌(部屋干し臭)+マイクロコッカス(汗臭)
臭い戻りが問題
ロドトルラ(赤カビと呼ばれる酵母菌の一種) メチロバクテリウム
天日干しや乾燥はバイオフイルムに効果薄い
バイオフイルムの主成分:細胞外多糖(Extracellular PoluSaccharide = EPS)
EPSモデルを用いた試験

オリジナルレポートより
ライオンの土居氏:細菌類から遊離されたDNAが黄ばみ等に関係?
ライオンの阿部氏:食器用洗剤の酵素で短時間で効果:分解率だけでは推し量れない効果?