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■ 新年の抱負2025. 1. 1

新年おめでとうございます。
定年を迎えて1年と9か月が過ぎましたが、昨年の振り返りと新年の目標を記したいと思います。

① 定年後のプライベートな側面の充実
昨年は息子が釣ってきた魚を処理したり、ポテトサラダの作り方をマスターしたりと少し料理に取り組みました。今年はレパートリーを増やすとともに、汚れの落ちにくい部分の掃除や家の修理等にも取り組んでいきたいと思います。

② 企業の技術顧問業務の充実
定年退職後の主な仕事は技術顧問として企業様の業務の相談に応じています。これが今の仕事の中心となっています。大学教員の現役時代は学生に実験等を担当してもらってデータを集め、試験成果を報告して研究室の研究費を獲得するという形で活動していましたが、定年退職後の現在は、実験が必要な場合は自分自身で行い、教員現役時に比べて現在は支払って頂く金額よりも大きな成果をお返しするとの信念で取り組んでいます。ちょっとした実験を行うことで有益なデータが得られることが多いので、現在も手短にできる実験環境を整備中です。

③ 大学研究室の整理+個人研究室の準備
一昨年から研究室の片づけと、新たな個人研究室の準備を進めてきましたが、本年9月までに大学研究室をお返しすることになっています。夏頃までには大学研究室を完全に空けられるよう準備していきたいと思います。同時に、個人研究室である程度の実験はできるように工夫していきたいと思います。

④ 学会会長として学会合併のための取り組み
本年6月まで日本繊維製品消費科学会会長を担当する予定になっています。繊維学会、日本繊維機械学会とともに、繊維系三学会を統合する方向で計画が進んでいますが、6月の各学会総会で合併の可否が決まることになるかと思います。この計画遂行に向けて適宜対応したいと思います。

定年退職前はプライベートよりも仕事を優先する傾向がありましたが、定年退職後はこれまでのやり方を反省し、プライベートにより多くの時間や労力を割くように心がけるようになりました。逆にプライベート以外の部分ではタイムパフォーマンスに敏感になってきました。大学教員には授業、研究、社会活動等を含めた業務に対して給与が支払われていたのであまり気にしていませんでしたが、個人事業主となった現在は時間の使い方を改善してプライベートを充実したいと考えるようになりました。

学会長の仕事と大学研究室の返還が無事に終われば多少は時間的なゆとりが出るかと期待しています。プライベート以外では実験に取り組む時間を増やして実益と趣味を兼ねた活動を広げたいと考えています。